旧:住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)のゆとりローン

「ゆとり返済ローン」とは、1993年(平成5年)から住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)が取り扱った住宅ローンです。

この住宅ローンを分かりやすく言うと、最初の5年あるいは10年は毎月の返済額が少なく、6年目または11年目から約2倍近くの返済額になるように設計されています。

今では考えられませんが、当時は右肩上がりの経済成長が当たり前だったために、あまり疑問を持たれないまま受け入れられたのです。

当然ながら、今のような日本になるとは誰も思っていませんでした。

しかし、現在のような経済情勢になってしまうと、毎月の返済額が急増した住宅ローンを支払えるはずもなく、この「ゆとり返済ローン」による被害者は増え続けています。

競売に追い込まれる方、任意売却で生活の立て直しを図る方も多くいらっしゃいます。

これをご覧になっていらっしゃる方で、現在も「ゆとり返済ローン」を返済中の人は、今一度ご自身の返済計画について見直しされることをお勧めします。

そして、返済を続けることが厳しいのであれば、早めに銀行の窓口や住宅金融支援機構に相談されてみてはいかがでしょうか。

その結果、どうしても返済できそうにないときは「任意売却」による身内間売買などを検討してみてください。

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